鉄道の日記念・JR全線乗り放題きっぷの旅2006
中央本線→太多線
2006年10月9日〜10日
2006年10月に、岐阜県土岐市の祖母の家に行った際の記録。
通常なら東海道本線で金山まで行って中央本線に乗り換えるが、今回はマニアックなルートで行くことにした。
![]() |
中央本線で西に進むが、そのまま塩尻に向かわず 岡谷駅で飯田線直通天竜峡行きに乗り換えて辰野へ。 |
|
![]() |
辰野から乗車した塩尻行き列車は 「ミニエコー」の愛称がついたクモハ123-1。 |
|
![]() |
回り道をして塩尻に到着。 | |
![]() |
塩尻駅前には「ワインと遺跡のまち」と書かれた樽がある。 このあたりに棲んでいて人々を化かしたという言い伝えがあるキツネ「玄蕃之丞」に因んでか、 上にはキツネが3匹乗っている。 |
|
![]() |
塩尻駅東口。 | |
![]() |
塩尻駅南側の分岐。 向かって左側が岡谷方面(中央東線)・辰野方面、 右側がJR東海管内の木曽福島方面(中央西線)。 |
![]() |
![]() |
塩尻駅の駅名標。 | |
![]() |
3・4番線ホームにある塩尻産ワインのPRボード。 この先には・・・ |
|
![]() |
「日本でここだけ 塩尻駅名物」 「ホームのぶどう園」 と書かれた樽が置かれている。 その奥、屋根が途切れたところに 葡萄棚がある。 |
![]() |
![]() |
塩尻駅ホームで栽培されている葡萄は フランスのメルロー種。 |
|
![]() |
松本方から葡萄棚を見る。 | |
![]() |
樽の横には「塩尻市」と葡萄のイラスト、 「みどりの里と香りただようワインぶどうの里」 と書かれている。 |
|
![]() |
塩尻から中央西線の列車に乗り、南木曽駅で下車。 | |
![]() |
南木曽駅の駅舎。 | |
![]() |
木曽川に架かる桃介橋。 福澤諭吉の婿養子で「電力王」と呼ばれた 福澤桃介に因む。 |
|
![]() |
桃介橋左岸側たもとから木曽川下流方面を見る。 | |
![]() |
橋の中央部分から見た木曽川。 ←上流方向|下流方向→ |
![]() |
![]() |
右岸に渡りきってから橋を撮影。 たもとには平成6年12月27日に国の重要文化財に指定されたことと、 同年5月30日に土木学会の田中賞を受賞したことが刻まれた石碑が設置されている。 |
|
![]() |
橋のそばにある天白公園から見た桃介橋。 | |
![]() |
天白公園にあった案内図によると、 この先には展望台があるらしいが、 肝心の道は通行止め。 |
|
![]() |
下流側から桃介橋を撮影。 | |
この後、南木曽始発の快速名古屋行きに乗り、土岐市駅で下車。 歩くこと数十分、祖母の家に到着した。 |
||
![]() |
翌日、祖母の家を後にして、土岐市駅から帰路につく。 セントラルライナー用車両の快速中津川行きを見送った後・・・ |
|
![]() |
名古屋行きセントラルライナーに乗車。 次の多治見までは乗車整理券不要で乗車できる。 |
|
![]() |
多治見でセントラルライナーから下車。 中央本線で名古屋には行かず、 太多線の岐阜行き列車へ乗り換え。 |
|
![]() |
岐阜駅に到着。 ここから東海道本線を乗り継いで帰京した。 |
|
![]() |
途中、浜松駅で乗り継ぐ列車を待っていたら 「ドクター東海」ことキヤ95系に遭遇。 |
|
![]() |
「ドクター東海」は豊橋方面に向かった。 |