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青春18きっぷの旅2005夏 | |
おまけ (明石・大阪・土岐・名古屋) |
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Appendix:Akashi, Ōsaka, Toki, Nagoya | ||
2005年8月3日~5日 | ||
<大崎下島 |
3日は山陽本線の列車を乗り継いだ末に、神戸市の叔母の家に泊めてもらった。
翌日(8月4日)、明石駅まで車で送ってもらう途中に少し寄り道した。
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JR朝霧駅近くの大蔵海岸で撮影した明石海峡大橋。 画面左側、橋の手前には「橋の科学館」がある。 現在地(大蔵海岸)はこちら↓ 大きな地図で見る |
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海の向こうには淡路島が見える。 2009年に淡路島への旅を計画するも、仕事の事情で断念せざるを得なかったが、 2010年に1年越しで島への上陸を果たした。 |
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ここでは2001年に2つの痛ましい事故が起こった。 7月には、夏祭りの際に打ち上げ花火を見物するために 朝霧駅で下車して海岸に向かう客と帰る客が画面中央の歩道橋に殺到、 さらに橋の途中で立ち止まって花火を見る人もいて、それらの人が押し合いとなり、 転倒するなどして死者11人、負傷者247人という大惨事となってしまった。 12月には海岸の砂浜が陥没し、そこで遊んでいた5歳の女の子が亡くなった。 陥没事故発生後、海岸には金網が張られ、 2005年7月には2つの事故の犠牲者を悼む2つのモニュメントが設置された。 |
大蔵海岸での寄り道を終え、明石駅で叔母と別れた。 山陽本線→東海道本線(JR神戸線)の新快速電車で大阪へ。 |
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大阪市中央区日本橋1丁目、通称「日本一」。 でんでんタウンこと日本橋電気街があるのはここから少し離れた浪速区内。 大きな地図で見る |
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道頓堀の東端、堺筋沿いにある「かに道楽」道頓堀東店。 |
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太左衛門橋のそばにある「かに道楽」道頓堀中店。 |
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「大阪名物 くいだおれ」の看板。 同店は2008年7月に惜しまれながら閉店した。 |
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大阪の象徴といってもいいほど有名な人形「くいだおれ太郎」。 商標登録されているため、無断で商業利用すると商標法違反となる。 |
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戎橋そばにある「かに道楽」本店。 |
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戎橋から撮影した、有名なグリコのネオン看板。 |
道頓堀沿いを歩いた後、京都を経て名古屋へ。 | |
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この年、愛知万博(愛・地球博)へのシャトル列車として運行された「エキスポシャトル」。 中央本線内(名古屋-高蔵寺間)は各駅に停車し、 愛知環状線の高蔵寺-万博八草(現駅名は八草)間はノンストップだった。 中央本線内も快速運転を行う「快速エキスポシャトル」もあった。 |
名古屋から中央本線で祖母の住む土岐市へ。 駅から歩くこと数十分、祖母の家に到着。 祖母に蒲刈でのことを話し、その日は祖母の家に泊まった。 翌日(8月5日)、祖母の家を後にし、駅へ。 |
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この年、土岐市にある土岐商業高校の野球部が 第87回全国高等学校野球選手権大会(夏の甲子園)岐阜県予選で優勝し、 全国大会出場を決めた。 その後、2010年にも全国大会に進出し、 3回戦で敗退したものの甲子園で1勝を挙げている。 |
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JR土岐市駅にも甲子園出場を祝う看板が掲出されていた。 |
中央本線で名古屋に戻ってきた。 | |
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名鉄セブン館(現:メンズ館)のマスコット「ナナちゃん」。 |
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久屋大通のセントラルパークにそびえる名古屋テレビ塔。 |
最後は東海道本線をひたすら東に乗り継いで帰京。
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